2012年11月17日土曜日

不思議



先日、






チームに入られた、えくしあんさんと共に

地下坑道なる場所に行ってみる。


自然が一切ない、無機物な回廊。

ベルトコンベアや機械じかけの罠など、全てがメカメカしく

出てくるエネミーも全てロボットで、これぞSF。


テンション高めの王さんの図




ここに来た理由というのも

この惑星に住むリリーパ族という




この生き物である。


「りー」と「りーりー!」などの感嘆符を付けないと分からない感情表現で

ただの動物かと思えば、服を着たり、鞄を使ったりと、ある程度の知能は有している事がうかがえる。




この、兎のような、狢のような動物を保護しにいくというクエストを

えくしあんさんが頼まれ、それの手伝いということだ。




道中このリリーパ族というのが、ギルナスというロボットに捕縛されていたので

助けたようとした所、


助けたのだが何故か爆発し、二匹居たうちの一匹はどこぞへと飛んでいった。




※画像はイメージです。





とにかく、残った一匹はもう一匹の場所がわかるらしいので

こいつに付いて行けば、もう一匹を探し出せるらしいのだが・・・






結構な飛距離がでてるので、どうせ死骸しか落ちてないとも思うんだがな。

物体が一瞬で星になる加速。死んでるぜどうせ。

やっこさんの分も、手前様が生きてやるってのが、残されたもののさだめってやつじゃあねぇかなぁ。






などと慰めたが、如何せん畜生なので話が通じない。


あっちへプラプラ、こっちへプラプラ迷うリリーパに付いて行く一行。



もちろん、道中は普通にエネミーが出現するので


この出来損ないを守りながら戦うハメになる。


りー!りー!


うるせぇ!



不思議なのは、たった二匹で何故こんな危険な所に来たんだろう?


戦うすべもなく、逃げるわけでもない生き物が行動するには危険すぎる区域。




ふーん?




謎は深まるばかりである。


抜け道が・・・・ある・・のか?


それか、たまたま運良く一度も敵に遭うことなく、二つめのMAPまで来たのか?



ううーん?


リリーパ族というのも、もしかしたらロボットで

子供用の玩具でファービーというのがあったので

ああいう機械に毛皮をかぶせた類いのもかもしれない

玩具なのでそこまで制御されておらず、エネミーが出てきてしまうルートに入り

この回廊にあるセコムのようなものにモルスァ


りっ!りっ!

あー、もう!プラプラすんな!!







不思議な生き物である。

皆様も地下坑道などで、リリーパ族を発見されたら観察してみては?


おもしろい生態に気づくかもしれませんよ。



僕はご勘弁ですが。





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チーム名:ぐみどらまかちゅ

ID:さちごん
キャラクター名:さちこ

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4 件のコメント:

  1. ラフ画がうまいな・・・・w
    リリーバ族が大変上手でございます
    リリーバのギルナスつかまっているときのアレに味方の当たり判定入れないでほしいわ・・・

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    1. 逆に考えると殴れるから良いのかもしれません。
      リリーバなのかリリーパなのか

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  2. 相変わらず面白いwww
    リリーバはオイラも嫌いなのであんなにプラプラされると
    「三歩以上駆け足だろがぁぁぁ!!!ぬぅぁ~にが『りー』だ!!あぁん!?」
    ・・・と思わず叫んでます( ̄▽ ̄;)
    リリーバのEトライアルはたまにですが発生と同時に故意にブッとばしてますよw

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    1. やった!父ちゃん明日はホームランや!

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